掲示板のポスターを貼り替えました。
寒い日が続きます。寒空の下でも育つ麦のように、つらいことや逆境でも「負けてなるものか。」と心意気を大切にしたいものです。
今の仕事や立場が辛いものでも、乗り越えれば大きな力になるのです。
掲示板のポスターを貼り替えました。
寒い日が続きます。寒空の下でも育つ麦のように、つらいことや逆境でも「負けてなるものか。」と心意気を大切にしたいものです。
今の仕事や立場が辛いものでも、乗り越えれば大きな力になるのです。
暦の上では春となる立春を迎えました。
春になるまではと、本堂の須弥壇の後ろに安置させていただいたお骨を、永代供養墓へお納めさせていただきました。
共に一所に会うことを「倶会一処」と言います。生前にご縁のあった人やなかった人も、この地でのんびりとおくつろぎいただくように願っております。
梅のつぼみが膨らみ始めました。
氷点下になるほどの寒さを辛抱していた梅の花も、もうじき花開くことでしょう。
「つらい吹雪も 辛抱が大事 いつか笑えよ 梅の花 」と辛抱していた甲斐があったようです。
母の活けたお花です。
お題を尋ねると、無題ということなので、私が考えているところです。
「立春」でしょうか。あるいは、「幸せを自らつかみ取りなさい。」という母からのメッセージかもしれません。
百か日のお参りで遠方まで行ってきました。
「百か日は卒哭忌とも言って、嘆き悲しむことをひとまず終えて、毎日の暮らしを精一杯に生きるという願いを込める法要です。」とお話しさせていただきました。
空はあいにくの雨でした。嘆き悲しむことを終える卒哭とはどれほど難しいのかと感じておりました。
2月になり、庭木が春の準備をしているかのようです。
「つらい吹雪も 辛抱が大事 いつか笑えよ 梅の花」という詩があるようです。
氷点下になるほどの寒さを辛抱していた梅の花も、もうじき花開くことでしょう。
一面を照らしていたお月さまの光が、オレンジ色になってきました。