猛暑の中でも、仕事は次から次へとやってきます。
体力が続くようにと、ジムでトレーニングをしました。
猛暑の中でも、仕事は次から次へとやってきます。
体力が続くようにと、ジムでトレーニングをしました。
神戸町仏教会の会議のため、町内にある浄土真宗のお寺に伺いました。
来年度の講演会に向けての会議です。講師をどなたにお願いするのか、式次第のことなどを協議しました。
「宗派を超えた連帯感がなければ、お寺が取り残されてしまう。」という危機感が私を突き動かしています。
月刊住職をじっくり読んでいました。
お寺をささえる檀家制度というものが、長くは続かないことは肌身で感じることです。ではどう未来設計して行くのか考えることは難しいことです。寄付や法事を強制することのない会員制度が選択肢に加わりました。
読者のアンケート記事があり、私のお答えした意見が掲載されていました。住職の退職金と包括法人(宗派)とのあり方へのコメントが掲載されていました。
お寺は閉鎖的になりやすい組織です。何の為にお寺があるのかを考えるために愛読しています。
酷暑のなかサルスベリが開花しました。
紅い花と白い花が咲いています。暑さを和らげる色合わせです。
最新の大源寺だよりの読者コラム欄には、大学時代の同級生からお便りを掲載しました。
大学時代は、勉学に打ち込むことは少なかったものです。法律を専攻しても、お寺とどう関係があるのか質問されて、自問自答したものです。
私の背中を押してくれた旧友からのお便りは、感慨深いものです。
「名のある大学を卒業しても、いい所に就職できなかったね。」と幼なじみが言います。その通りです。しかし、こうして太い縁に恵まれていることに感謝しています。
40度を超える気温のもと、施餓鬼会のお参りに行ってきました。
こちらの檀家さんのなかには、かつて仕事をご一緒した方がおられます。大源寺だよりを心待ちにしておられました。
掲示板のポスターを貼り替えました。
「日日是好日」という禅語を平易な言葉で言い換えました。
これから仏前結婚式です。
宗派を超えたお坊さんの交流です。
強い日差しの下でも、心地よい風が吹く一日でした。
電車の中で、山田無文老師の法話CDを聴いていました。
7月15日は、90日の修行期間の終業日です。古代中国の雲門和尚が、修行僧に問いかけます。「この期間を終えて、どういう心境であるべきか。」との問いです。
修行僧が答えずにいると、「日日是好日(にちにちこれこうじつ)であるよ。」と語ったという話です。
今年は後厄に当たる私は、4月15日からの間、いろいろな不調がありました。それでも復調しました。
「今後はどういう心境であるべきか。」と問われたら、「毎日が楽しい。」とお答えしたいところです。
明日は親しいお坊さんの結婚式です。「ハメを外してはいけない。」と戒めています。
大源寺だより第8号が刷り上がってきました。
さっそく祖母に報告しております
祖母は「よくここまで続くものだ。」と不思議がっていることがでしょう。こうして継続することの不思議に感謝しております。