昨日までの大雨が上がり、青空が広がっています。

 

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樹木葬墓地の枝垂れ桜が風を呼んでいるようです。

 

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七夕

天の川が見えない七夕となりました。織姫と彦星の再会は来年までの先送りとなるのでしょうか。

 

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水はけを心配して見回っています。枯池は貯水池となっています。

 

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排水溝がつまっていたので、つまりを除去しました。

 

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思い通りにならない七夕の先に見えてくるものがあるのでしょう。

お寺の枯池には、溢れるほどの雨水です。

 

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33年前までは、鯉が泳いでいたものですが、近くの川の水位が下がった影響で枯れてしまいました。

幼い頃を思い出すことが多くなりました。

一昨日のこと、樹木葬墓地の問い合わせがありました。80歳を超えた女性が、車を運転して来られるとおっしゃいます。

万が一のことがあってはと、ご説明に出向きました。

法衣ではなく洋服のほうが気楽に話せます。「こんな近くにあったんだね。」と喜んでくださいました。

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半夏生

今日は夏至から数えて11日目にあたる「半夏生(はんげしょう)」です。

おおよそこの日に梅雨が明けるとされています。

私が半夏と聞くと、夏の90日の修行期間の折り返し地点で、「半夏大摂心(はんげおおぜっしん)」を思い出します。「まだまだ先が長い。」と感じたものです。

役割を終えたあじさいを見かけました。

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この地方も梅雨明けしたようです。

一昨日の集中豪雨が夢であったかのようです。

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月刊住職という月刊誌を読んでおります。臨済宗の和尚さんが精神科医をされている記事があり、頼もしく思います。

 

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ゆっくり読んでいると、私の名前がありました。「自死遺族にどういう言葉をかけたらいいのか。」という質問に答えさせていただきました。