4月から本堂を会場に、「寺カフェ」を行なうことになりました。
多くの方に足をお運びいただき、お寺を集う場所に変えていきたいと願っています。
4月から本堂を会場に、「寺カフェ」を行なうことになりました。
多くの方に足をお運びいただき、お寺を集う場所に変えていきたいと願っています。
連休の間に、お客様が立て続けにお見えになりました。
お一人は400キロも離れたところからお越しくださり、恐縮しております。
遠く離れたところにまで、お寺が知られることになるとは不思議な思いがします。
連日にわたり、地元の町内会の先祖供養のお勤めをさせていただきました。
参加者の9割を占める浄土真宗の門徒さんの前で、禅と浄土のことをお話しさせていただきました。
最後に、今年6月に神戸町仏教会の講演会があり、臨済宗と浄土真宗から有名なお坊さんを講師にお呼びすることを宣伝させていただきました。
掲示板のポスターを貼り替えました。自分の心次第で特別な日となると掲げました。
地元の公民館で、町内会の先祖供養でお経を読ませていただきました。
「この場に立たせていただくことも、ご先祖さま方のおかげである。」とお話しさせていただきました。
お寺の北側にある掲示板に、「先祖供養」と言う法要の案内が貼られています。
私の名前まで書かれていて恐縮しております。読経と言ってもお経を読むだけでは供養にはなりません。少し話しができるようにと、原稿を用意しました。
会議と言うと対面で行なうことが常識なのですが、会場まで出向くことや設営の手間がかかります。
昨晩、初めてオンライン会議と言うものに参加しました。会場にいるかのような臨場感で楽しくお話しさせていただきました。
これからの会議のあり方を考える機会となりました。
お寺でヨガイベントを開催しました。
季節の変わり目に、心身の厄を福へと変えるにはヨガがいいと考えていました。不思議なご縁でヨガの先生を紹介いただき、本堂でヨガとお灸を行ないました。
これまでの檀信徒の枠を越えて、多くの方にお集まりいただきました。
好評のうちに終わり安心しております。
次回を望む声がありました。今日を始めにお寺を集う場にしていこうと思います。
明日の節分ヨガイベントに向けて、本堂の模様替えをしています。
2月になり、庭木が春の準備をしているかのようです。
「つらい吹雪も 辛抱が大事 いつか笑えよ 梅の花」という詩があるようです。
寒さを辛抱していた庭の樹木も、もうじき花開くことでしょう。