穀雨

4月19日は二十四節気の穀雨です。

穀物に恵みをもたらす雨と言うことですが、昨日は大雨が降っていました。

 

晴空に恵まれた今日は、庭掃除をしていました。新緑がきれいで、身体を動かすうちに心が澄んでくるようです。

 

お墓参り

遠く離れたところまで、お墓の閉眼法要にやって来ました。

 

 

晴空に包まれていますが、街はどんよりした雰囲気です。数多の苦難を越えた故人が見守ってくれていると信じて、お参りさせていただきました。

 

一日中雨が降っていました。雨が上がってから草取りを始めました。

 

 

草は至るところに生えています。雨上がりは草取りに適しています。

 

サツキツツジが咲き始めていました。いつも通りの開花に安心しています。

いつお越しになっても、気持ちよくお迎えできるお寺でありたいものです。

降り続く雨で、樹木葬墓地が青々としてきました。
もうじき雨が上がります。雨降って地固まるようにと思います。

慈雨

雨が降ってきました。明日まで降り続くようです。
この雨がこの世に恵みをもたらす慈雨となるようにと願っております。

年忌法要

新型コロナウイルスの影響により、年忌法要をお勤めすることが難しくなりました。
ご遺族の思いが故人に伝わるように、住職が一人でお経を上げさせていただきました。

ネットで会議をしております。
外出自粛の中、多くの人と意見を交わすことができます。

掲示板

掲示板のポスターを貼り替えました。

ストレスが起こりやすいこのご時世で、丸い心と丸い笑顔と丸い言葉が大切だあると掲げました。

昨日の雨空とは対照的に、晴れ渡る一日でした。

地元の仏教会の会長としてお寺を回り、総会の中止のお知らせを配布していました。新型コロナウイルスの影響は深刻です。

 

 

夕暮れ時に、樹木葬墓地に水まきをして、鐘を鳴らしたところです。