庭の隅にカボチャがなっています。
母が種を蒔いて、いつの間にか大きくなりました。
月: 2022年9月
台風の影響で、落ち葉が散らかっていました。
朝の涼しいうちに掃き掃除をしています。
お寺の中にお墓があることが多いのですが、今では新たに墓地を経営しようとするには行政の許可が必要となります。
本堂の隅に行政の許可書類を掲示することにしました。
大法寺
ラジオ番組に出演されるなど、仏教をわかりやすく説かれる長谷雄蓮華上人を訪ねて、愛知県愛西市の大法寺にお参りに行きました。
今回お伺いしたのは安心を求めてのものでした。お寺に入ると、多くのお客さまがお越しになり、ご住職に会う順番を待っておられました。
ご住職や寺務長さんがご丁寧に対応くださり、心の重荷が軽くなりました。
行列ができるほど、ご住職の人柄を慕う方が多いのです。少しでも見習っていきたいと思います。
雨が続くのですが、今日一日は晴れていました。
樹木葬の見学は3件あり、皆さまに伝わっているようでありがたい思いです。
石碑に新しいお名前が彫刻されました。誤字があってはいけないと何度も確認して、お名前を刻みました。
新しいお名前が増えると、責任の重さを感じます。墓守として中途半端なことはできません。
祖母の誕生日に当たるので、お墓の前で手を合わせてきました。生きていたら、101歳になります。
雨が続く中、つかの間の晴れ空です。
こういう時に、草を取り掃き掃除をしています。
明日と明後日は、ご見学があります。お墓ばかりでなく安心して生きるために、介護・葬儀・相続なども含めたものを提供できるといいのではないかと模索しています。
雨が降ると、水まきをしなくてもいいと思うのですが、落葉が散らかっていないか、草が伸びていないかと心配になります。
墓守りとして、毎日に変化を見に行きます。お墓に眠る皆さまが迎えてくださるような気持ちになります。