妙心寺をお参りした後、滋賀県大津市にある石山寺をお参りしました。
紫式部がこのお寺を訪れた由来から、大河ドラマの特設会場がありました。
1000年の時を超えて、故人の足跡をたどり、感慨深い思いです。
会場を出たところに、ムラサキシキブの花が咲いていました。
妙心寺をお参りした後、滋賀県大津市にある石山寺をお参りしました。
紫式部がこのお寺を訪れた由来から、大河ドラマの特設会場がありました。
1000年の時を超えて、故人の足跡をたどり、感慨深い思いです。
会場を出たところに、ムラサキシキブの花が咲いていました。
大本山妙心寺まで貸切バスで団体参拝に来ました。
法堂(はっとう)をお参りした後、微妙殿(みみょうでん)で法要がありました。
法要の後、管長さまの法話の後、専任布教師の塚原史方和尚の法話がありました。18年前に故松原哲明和尚さまの法話勉強会でご一緒して、高等布教講習会でご一緒して以来の再会でした。
久しぶりに法話を聴聞できてうれしかったです。
その後、大方丈であじろの精進料理をいただきました。工夫を凝らした料理でした。
帰りに、羽賀浩規和尚さまにお会いして、クラウドファンディングのことを檀信徒の皆さまに伝えるようにご依頼がありました。率先して、さっそく協力させていただきました。
夕暮れの時間が早くなり、午後6時前に樹木葬墓地や庭の掃除をしています。
毎日のように桜の枯れ葉が落ちて、根気強く掃き掃除をしています。
今日は、樹木葬墓地に新しいご縁がありました。中学校の時の同級生のご両親が契約されました。
中学生の時から、亡くなった祖父や父の替わりに、法衣を着て近所の葬儀に参列していました。
周りから見れば奇異なことをしていたのですが、今になって弔いをすることになるのは、その時のイメージが強いからかもしれません。
西濃仏教会の役員会で、真宗大谷派大垣別院へ行って来ました。
議題は来年に開催される文化講演会についてで、ジェシー釈萌海さんを講師にお呼びして開催されることについて話し合いました。
新参者で発言するタイミングもありませんでしたが、うまく議事が進みました。
これからますます活動範囲が広がっていきます。ミスのないように進めていきたいところです。
いつかは行きたいと願っていた奈良の薬師寺へ行って、お参りさせていただきました。
祖父が好きで、東塔の木造レプリカを買ってきて床の間に飾るほどでした。
私は若い頃、高田好胤和上のお話しをよく聴き、金堂や西塔の再建のことが取り上げられていたことを思い出します。
薬師寺をお参りして、荘厳な建物と仏様を拝んで身が震えるほどでした。
帰ってから、祖父の墓前に報告しました。
もう一度高田好胤和上の法話を拝聴します。
勝海舟と西郷隆盛が会見をしたという東京の芝にある仏教伝道会館で、寺院デザイン主催の葬式仏教価値向上委員会の勉強会に出席してきました。
今日のテーマは、終活相談窓口を運営する檜垣圭祐さんをお迎えして、終活相談にお越しになる方がどういうことに真剣に悩み、どう手を施していかれるのかという講義をお聴きしました。
一昔前は後世の人が無難に後を片付けてくれると思い、自分の死後のことは縁起でもないと、語ることも憚られたものでした。
今では、自分の死後のことを積極的に考えて、元気なうちに後世に負の遺産となるものを片付けておこうという考えが広まってきました。墓じまいや実家じまいという言葉が当てはまります。
今日の講義は、お寺がどう取り組めばよいのかの提示はありませんでしたが、相続に始まる終活の全般のことを概括的に捉えることができました。
講義の後の分科会では、檀家さんや墓地会員さんで、おひとりさまになったりして、身元保証や死後事務委任などが必要になる方に対して、どう手を差し伸べていったらいいのか意見がありました。私としては積極的に手を差し伸べていきたいところですが、親族との兼ね合いで難しいところもあります。
同じように、手を差し伸べていきたいと思う全国のお坊さんと意見交換をして、今後の横のつながりを構築をしていくきっかけを作りました。
東京で午後から勉強会がありますが、朝早く出発して東京の五反田まで来ました。
普段、電話やメールやLINEなどでやり取りをしている、株式会社よりそうさんにご挨拶に来ました。
1時間ほどお話しして、近所でランチをしています。
お寺のLINE公式アカウントや、大源寺のおてらそうでお世話になる、株式会社しゅうごうの西本暢社長が遠路お越しくださいました。
1時間ほどお話しして、お互いのこれまでのあゆみや今後の方針について意見交換させていただきました。
西本社長のお寺への強いや、揺るぎない経営理念が伝わってきました。
これからお知恵をお借りすることが多くなると思いますが、頼もしい方がおられて心強いです。
大阪府までお参りに行った後、足を伸ばして高野山の奥之院までお参りに行きました。
母の実家が真言宗のお寺で、幼い頃からお正月に高野山の奥之院までお参りに行きました。母方の祖父母や曾祖父母は、弘法大師を尊敬していました。
19年前にお参りに行ってからは、しばらくお参りすることはありませんでしたが、弘法大師にご挨拶をしてこようと奥之院の弘法大師の真前まで行き、般若心経を上げました。
私の後に般若心経を上げる方がおられました。同じお経でも宗派が異なるとリズムが異なるものです。
帰りは、山道を越えて慎重に運転しました。その後高速道路の乗り換えがうまくいかず、道に迷いながら、5時間かけてお寺に戻りました。
永代供養墓には、次々とお参りがあり、お花がたくさん手向けられています。
掲示板のポスターを貼り替えました。感謝をテーマに掲示しました。