花園大学の講義を終えてから、仁和寺にお参りに行きました。
仁和寺は真言宗御室派総本山で、菅原道真を登用した宇多法皇が創建されてこちらにお住まいになられました。

二王門を入って、受付の方に、「こちらは徒然草の話に出てくる所ですか。」とお尋ねすると、「仁和寺の僧侶が石清水八幡宮にお参りした時のことです。」と教えてくださいました。
こちらの境内全体は、よく整えられていました。松の木を中心とした庭木の配置は、1000年以上の継承によるものですね。

奥の金堂付近まで進んで行くと、お掃除のおじさんたちが、遠目に私の装束を見て、「あのお坊さんは臨済宗の人だよ。」と語っていました。私が、「よくわかりますね。」と言うと、「暑いから冷たい水でシャワーはどうですか。」とありがたいお言葉です。「私がシャワーをかけてあげますよ。」などと冗談を言っていました。

ぐるぐる回っていると、私のスマホに、「この機器が熱くなっているので、冷ましてください。」と表示が出てきました。スマホのほうが、熱中症を起こしたようです。
電源を切って冷まして、境内を歩きました。達筆な御朱印をいただいて、仁和寺を後にしました。
