午前と午後の2件の法事がありました。
午前中は31年前から檀家に入られたお家の33回忌で、午後からは昨年から永代供養墓に入られたお家の1周忌でした。
それだけ、住職人生が長いということでしょうか。修行年数は短いと前の妙心寺派管長さまからチクチク言われたものです。
長くやっていると、思わぬ縁で私を訪ねて、葬儀、法事、お墓への納骨と一連の流れを依頼されることが多くなりました。
これに人生相談や終活相談ができるようになると、お客さまがもっと多くなるかもしれません。
次の33回忌の年の32年後は82歳になっていますが、それまで元気でいないといけません。