未来の住職塾やまいてらでご一緒して、最近の月刊住職で記事に出ておられた小野常寛さんが住職をされる、東京都府中市の普賢寺をお参りさせていただきました。
最寄りの駅からお寺までに向かう間は、岐阜県と同じように大きな家があり、のんびりした雰囲気の街並みでした。
お寺に入ると、ご住職の思いが伝わってきました。きれいな字で書かれた掲示板を拝見して、本堂の前でお参りしていると、ご住職のお経の声が響いていました。
客殿に上がると、寺カフェがあり、大勢のお客さまがおられました。コーヒーをいただき、境内を拝見してお寺を後にしました。
お寺によって醸し出す雰囲気は多くあります。普賢寺さんを拝観して、誰もが入っていけるゆったりして仏教を学べる空間にしていきたいと思いました。