曾祖父の頂相(ちんそう 肖像画)

仏壇屋さんに曾祖父の頂相(ちんそう 肖像画)の掛け軸の補修を依頼していました。
完了したので取りに行きました。
無事に補修されてほっとしています。
頂相の讃(はなむけの言葉)は後藤瑞巌老師が書かれています。祖父が無理を言える間柄だったのかもしれません。

今年は100回忌に当たり、記念の取り組みになりました。48歳で遷化したようで、今の私の年齢ですね。
布教師であったことが10年前にわかりました。常に光を当てていないと忘れ去られてしまいます。