今日は、華渓寺さまの施餓鬼会にお参りしてきました。
夏らしい青空の下、境内に入ると、立派な本堂と鐘楼、手入れの行き届いた庭が迎えてくれました。お寺ごとに伽藍のたたずまいや庭の趣が違い、こうして他のお寺へ伺うと、いつも勉強になります。
施餓鬼は、私たちのご先祖さまへの供養だけでなく、縁の有る無しを越えて、すべてのいのちに施しをめぐらせる法要でもあります。
同じ臨済宗のお寺でも、荘厳の仕方、読経の進め方、参詣の方々を迎える雰囲気など、それぞれに長年積み重ねてこられたものがあります。自坊で法要を勤めているだけでは気づかないことも、外へ出てお参りすると見えてくるものがあります。
暑い一日でしたが、静かな境内でお経を唱えながら、改めて「供養とは何だろう」と考える時間となりました。
華渓寺さま、本日はありがとうございました。
合掌。
