幾重にも重なる骨組み。

image鐘楼の修復工事は、急ピッチと言っていいほど進んでおります。

先日に、屋根の上の枕の役割を果たす桔木(はねぎ)が設置されましたが、その上に野垂木が据え付けられています。

野垂木の上が瓦が敷かれるようで、幾重にも重なる骨組みで補強されていきます。

今後の風雪にも耐えていくことでしょう。

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