物の見方の尺度を替える。

会社勤めをされる方から頂いた講演会でのレジュメです。
曹洞宗の尼僧さんの指導をされる青山俊董老師が、人生の折り返し地点を迎える45歳の職員を対象にした研修会で講師をされて、「いいお話しを聴くことができた。」と喜んでおられました。

資料から拝察するに、折り返し地点を通過するにあたり、これまでの物の見方の尺度を替えていこうと説かれたようです。「これまでの苦しみを、今後の生きる力にしていこう。」というお話しは、ぐっとくるものがあります。

全体的に高尚なお話しです。これらの内容を自分の言葉でお伝えすることができるのは、どれほど先のことになるのでしょうか。
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