過去現在未来の三世

愛知県の木曽川沿いのお宅まで、お参りに行きました。

その帰りに、ふと思いついて、岐阜県各務原市の金龍寺というお寺に立ち寄りました。

昭和22年頃に、住職の大叔父が住職をしていたようで、確認したいと思ったからです。

お寺の由来を書いた看板を拝見して、大叔父である「義峰観道」という和尚さんが住職をしていたことが判明しました。

お寺は過去現在未来の三世によって成り立っております。父も母も生まれる前から、多くの因縁があったことを知り、現在の立ち位置を定め、未来へと進めていくことができるのです。

今日の出来事が、今後の活動の礎となることは、間違いないようです。

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