防災訓練

町内会の防災訓練がありました。
災害はいつ起きるかわかりません。火災や大地震ばかりでなく、水害も忘れた頃にやってきます。消防署や自衛隊の隊員が駆けつける前の初期の対応が必要となります。
昭和51年の9月12日に、豪雨により長良川の堤防が決壊して大垣市近辺が大洪水になったことを、ご高齢の参加者が振り返っておられました。

日頃からの訓練ばかりでなく、先人からの継承や良好な地域関係であることが必要であるようです。

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