慌ただしい大晦日に、京都府城陽市までお弔いにきました。
駅から近いところにあり、電車を乗り継いできました。
同じ臨済宗の作法でも、地域によって微妙に違ってくるものです。郷に入りては郷に従えと、こちらの作法に習って儀礼を進めました。

移動中にも、電話連絡が入ってきます。うちのお寺からの転送もあり、次々と電話が入ります。携帯電話がなかった時は、連絡が取れないと苦情があったものですが、便利になったものです。