瑞穂市までお弔いに行ってきました。
今日のお宅は6年前から葬儀を依頼されていました。介護でお忙しい中でも、大源寺だよりや公式ラインで大源寺の様子をご覧くださっていました。
葬儀を終えて、控室へ戻ると、自然に手が動きます。若い頃は法衣をたたむのが下手で、いつもしわしわでしたが、何度もたたむうちに手際よくできるようになりました。
引導の時に喝の声がいつもより大きかったかもしれません。
最後の方は皆さんが安心しておられるようでした。
不安視されて始まった住職人生も四半世紀経ちます。もうあと四半世紀続くことになりそうですが、進化していきたいものです。