本堂の濡れ縁を雑巾掛けしました。
しばらく拭いていないと、ホコリばかりか鳥のフンまでも落ちています。
日頃からの目配りが必要です。
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樹木葬墓地 秋季合同法要 動画配信
昨日までの雨が上がり、秋の風の吹く中、樹木葬墓地の合同法要を勤めさせていただきました。
新型コロナウイルスが収束して、皆さまとお勤めできるようにと願っております。
オンライン法要
本堂でオンライン法要をしております。
お宅に上がって、お仏壇の前でお勤めすることが懐かしくなるほどです。
コロナが収束したら、どういう姿になっていることかと思います。
終活セミナー
「大学では法律を学び、お寺の住職を勤める。」と一見ちぐはぐな人生を生きてきました。
「武士は食わねど高楊枝。」とお寺からの収入のみで生きていくことが美徳とされる寺社会では、私は一貫性のない生き方をしていると批判を受けたものです。
いつの日か法律の専門家と手を合わせて、生老病死の苦の人生で安心をもたらすことができないかと、20年前から考えていました。
この数年間で、多くの人とご縁ができ、法律の専門家と手を合わせて、お困りの方をお助けする基盤ができました。
今日は仲間の終活パワーチーム開催のセミナーがありました。法律家、ファイナンシャルプランナーのお話の後、私も登壇させていただきました。
お寺の仕組みは疲弊しています。新しい仕組みを導入して、ご縁のある皆さまが楽しく生きるようにお手伝いしていきたいと思います。
彼岸のお中日です。
本堂と永代供養墓の墓前にて、お経を上げさせていただきました。
お墓参りに多くお越しくださいました。皆さまの期待に応えていきたいと思います。
明日はお彼岸のお中日です。樹木葬墓地には故人を思い、多くのお花が手向けられています。
お墓の見学があり、今後のご縁があり、これから忙しくなりそうです。
夕暮れが早くなりました。暗くならないうちに、掃除をしております。
お彼岸に入り、樹木葬墓地に花が手向けられていました。
故人への思いが伝わってきます。
暑さ寒さも彼岸までと言いますが、朝晩が涼しくなりました。
明日からは彼岸に入ります。お彼岸の間は、お寺でのお参りや檀家さん宅でのお参りがあります。オンラインでのお参りもあります。
また終活関連の仕事にも携わることになりました。人生の終焉を見据えて、よりよく生きるにはどうしたらいいのかをお示ししていこうと思います。
夕方から雨が降ってきました。
松の木が猛暑のため弱っていました。雨がエネルギーとなって、元の青々とした姿に戻るようにと願っています。