気恥ずかしくなるような文言を貼りました。
「仏さまに手を合わせて、故人に向き合い、ご縁のある多くの人へ「あなたといるとやさしくなれる。」と感謝の心をお持ちいただきたい。」との気持ちを掲示させていただきました。
気恥ずかしくなるような文言を貼りました。
「仏さまに手を合わせて、故人に向き合い、ご縁のある多くの人へ「あなたといるとやさしくなれる。」と感謝の心をお持ちいただきたい。」との気持ちを掲示させていただきました。
東日本大震災から6年経過しました。
被災地へ届くようにと鐘を鳴らしております。
母が作ったフクロウの置き物です。
鋭い目で広い境内を見守ってくれています。
まだまだ寒さ毎日ですが、庭木が春の訪れを伝えてくれているようです。
アセビが咲いております。アセビは馬酔木と漢字表記されます。
「馬がこの木を見たら、酔ったようにふらつく。」という意味が込められているのでしょうか。
「健康という言葉を最初に用いたのは、白隠禅師である。」と先ほど知ったところです。
鎌倉の円覚寺のホームページで、横田南嶺老師の日曜説教を動画で聴いておりました。
「健康を維持するには、「かたより、とらわれ、こだわり。」のないように、セルフコントロールすることが大切である。」
「身心をコントロールする脳の働きが衰えることのないように、感謝の心と奉仕の実践を続けることを疎かにしてはいけない。」と説かれました。
「自分を客観視することと、社会のお役に立つ。」との思いこそが健康を保つ秘訣かもしれません。
庭の木を雪が覆っております。
こんな風景を、皆さまに見てもらおうと撮影しました。
「梅の花 降りおほふ雪を 包み持ち 君に見えむと 取れば消につつ。」と万葉集にあります。
「梅の花に積もった雪を、親しい人に見せようと手に取ると、溶けてしまった。」と健気な心境が詠まれております。
この光景を広い範囲にお届けできることに感謝しております。
どこか不思議な組み合わせです。
なぜか調和しております。
暖かくなって過ごしやすくなってきました。
掲示板のポスターを貼り替えました。お寺にある庭木や花は、多くの種類があります。それぞれがピカピカに輝いているようです。
心温まる記事を見つけました。
地元の神戸町のご高齢の男性が、社会福祉協議会に私財をご寄付されたのです。ご自分の介護の経験のもと、介護の事業が充実することの願いを込めてのご寄付であるようです。
寄付をされた方のお孫さんと、一緒に仕事をしたことがあります。広いようで身近なご縁のもとでつながっているものです。善行が広まっていくことを願っております。
桃の節句にあたり、桃の木を活けたところです。