本堂の濡れ縁を雑巾がけをしていると、梅のつぼみがふくらんでいることに気づきました。
肌寒い日が続いていますが、春が近づいていることを知らせてくれます。
本堂の濡れ縁を雑巾がけをしていると、梅のつぼみがふくらんでいることに気づきました。
肌寒い日が続いていますが、春が近づいていることを知らせてくれます。
樹木葬墓地を見に行くと、今日もどなたかがお参りくださいました。
お花が絶えることはありません。
本堂でお経を上げている時も、いつも以上の寒さを感じる一日でした。
夕暮れ時から雨が降り、雪が降り出してきました。
二十四節気の大寒の名のように、寒くて雪の降る日となりました。
青空が出てくると、春が近づいているのを感じます。
雪が散らつく中、きれいな月が夜空を照らしています。
この寒さも、もう少し我慢すれば、和らいでくることでしょう。
今年も皆様から年賀状をいただき、感謝しております。
年賀状を送ることが少なくなりましたが、いただくと新年の喜びを実感します。
年賀状の当選番号を確認するのは、昔は亡き祖母がしておりました。今では、母が確認しております。
外出先から帰ると、雪の残る中、樹木葬墓地にはお花が手向けられていました。
本堂の屋根には雪が残っています。
しばらくは寒い日が続きます。
寒い中、お墓参りにお越しくださる方がおられました。またご遠方からお客さまがお越しくださいました。
毎日どなたかが足をお運びくださり、感謝しております。
雪が降り続いています。
一昔前は、隙間から風が入ってガラス戸がガタガタ揺れたものです。
かつての悩みが解消されて、一安心です。
毎年成人の日に行なう大般若祈祷会を、住職一人で勤めさせていただきました。
不安な世の中に光が差してくるようにと願うばかりです。