庭の隅にアジサイの花が咲いていました。
雨が降るなか、きれいな色で庭を明るくしています。

建築して110年ほど経過した庫裡は、かなり劣化してきました。
思い切って建て替えようと考えています。
この建物の中には、長年積み上げてきた家具や備品があり、少しずつ片付けていこうと思います。

私が住職になってから、本堂や鐘楼を修復してこれから庫裡の予定です。これも使命かと思います。

明日には、30度を超す気温となります。樹木はいっそう水を欲しているようです。

 

 

大源寺だよりの新号の原稿を書き終えたところです。確認して印刷屋さんにメール送信します。5月のうちに終えて、ホッとしています。

 

樹木葬墓地の水まきを終えたところです。雨が降った後は草が伸びてきます。根気よく草取りをしています。

ダリア

庭の隅で、ダリアの花が咲き始めました。
外出の多い日々には気づかなかった庭の花の名前を覚えています。

梅雨入りを前に、樹木葬墓地の剪定作業を終えたところです。

 

樹木は青々としてエネルギーに満ちているようです。

真夏を思い起こすような暑い中です。
四十九日の法要と納骨の法要がありました。
法要の間に樹木葬墓地へのお参りがあり、この後にも納骨堂へのお参りがあります。
お寺が少しずつ忙しくなってきました。

世の中に安心感が出てきました。
永代供養墓には、何人かお参りにお越しくださったようです。
観音さまがきっと安心へと導いてくださるのでしょう。

神戸町仏教会の役員会のため、町内の浄土真宗のお寺にお伺いしました。
新築された山門が輝いているようです。

今は自粛の世の中で、お寺の行事は中止となっています。次の時代への転換期になっているようです。