一日中雨が降り続いていました。
今年はゆっくりの紅葉です。明日には掃き掃除が待っています。
月: 2022年11月
永代供養墓
永代供養墓には毎日お参りのお客さまがお越しになります。
メールでのお問い合わせもありました。皆さまのお越しで、お寺に活力が出てきます。
午前中は愛知県江南市までお参りに行き、午後からはご見学、法事と言った慌ただしい一日でした。
このような住職を頼ってくださるとはありがたいことです。
住職は張り切っています。
无名会
法話会の无名会の世話人会に、名古屋市の栄にある政秀寺まで行ってきました。
微力ながらお役に立てるようでありがたい思いです。
10年前に河野太通老師の法話をFacebookに投稿していたことを懐かしく思い出します。
大源寺だよりの新号
大源寺だよりの新号17号のゲラ刷りが届きました。
今年の10月と11月は忙しくて、完成させることに不安がありましたが、無事に進んで安心しています。
これから何回も推敲して、よいものを完成していきます。
紅葉
今年はゆっくりの紅葉でしたが、11月の終わりに近づいて、色が鮮やかになってきました。
お花がたくさん手向けられています。
雨の中、ご遠方からお客さまがお越しくださいました。
この方とは12年前に勉強会でご一緒して、その後も連絡を取り合っていました。
こうして訪ねてきてくださるとは、ありがたいことです。
明日は本堂での法事があり、午後からはご遠方からお客さまがお越しくださいます。
私の子供の頃は、公民館の代わりに使われたことがありましたが、住職になってからは稼働率は低いものでした。
皆さまにお越しいただき、お寺に住む者は張り切っています。
この先は、本堂での葬儀ができるといいのですが、段階を重ねて進めていきたいところです。
季節の変わり目になると、心が落ち着かなくなり、至らなさを感じる住職です。
次号の大源寺だよりに何を書こうと考えていました。うちのお寺の本堂の柱には、聯(れん)と言って対句となる語句を描いた左右2本の柱書きの板があります。
ここに書かれた「水月道場に坐し、空華万行を修す。」を題材にしました。
お墓参りに多くに方がお参りくださっています。
墓前に多くのお花が手向けられています。