梅雨明けとなり、35度を超える真夏日になると熱中症の危険と隣り合わせです。
そんな中、樹木葬墓地の見学の予約をいただき恐縮しております。
炎天下の下では、他人に気配りをするように水まきをしています。
梅雨明けとなり、35度を超える真夏日になると熱中症の危険と隣り合わせです。
そんな中、樹木葬墓地の見学の予約をいただき恐縮しております。
炎天下の下では、他人に気配りをするように水まきをしています。
葬儀の折に、白木のお位牌を二本用います。
大きい位牌は、野位牌と言って火炉の前まで持っていき、故人と共に火葬する。小さな位牌は、内位牌と言って、四十九日に達するまでの間、仏壇の脇の中陰棚におまつりする。
そのように教わってきましたが、地域や宗派によって異なり、大きい位牌と小さな位牌の役割が逆になることもあるようです。
「郷に入りては郷に従え。」と押し付けのないようにしています。
炎天下の中、来月7日の施餓鬼会の準備をしてしていました。
今日から梅雨明けとなり、熱中症警報が出るほどの暑さでしたが、クーラーを利かせて、作業をしていました。
施餓鬼会当日は、真夏日でも快適にお参りできます。
台風による大雨の中、納骨堂や樹木葬墓地の見学がありました。
足もとの悪い中、恐縮しております。
ゆっくりと説明をさせていただきました。
玄関から上がったところに達磨さんの絵があります。
祖母が描いたものです。いつもにらまれているようです。
達磨さんは、「どれほどの功徳がありますか。」との皇帝の質問に「功徳などない。」と言い放ちました。
「うまく行っていても調子に乗っていてはいけない。」と戒められるかのようです。
うちのお寺の創建時を書いた古文書があります。
漢文で書かれているため、読み下しや解読ができずに、大まかな解読をしていました。
神戸町立図書館の職員さんが、読み下し文を作成してくださいました。細やかな解読への足がかりとなります。
うちのお寺は、創建して以来、周りに助けられて運営されてきたことを読み取ることができます。
葬儀を終えてから、収骨式と繰り上げ初七日までには時間があります。
葬儀会場から近いところにある、修行同期の和尚が住職をするお寺まで、お邪魔をしてきました。
大源寺だよりの最新号を渡しつつ、近況の報告をしていました。20年前に日参した頃からの時代の流れを感じていました。
葬儀を終えてから、収骨式と繰り上げ初七日までには時間があります。
葬儀会場から近いところにある、修行同期の和尚が住職をするお寺まで、お邪魔をしてきました。
大源寺だよりの最新号を渡しつつ、近況の報告をしていました。20年前に日参した頃からの時代の流れを感じていました。
真夏日となりました。
樹木葬墓地の樹木が水分が不足しないように、水まきをしています。
松の木の剪定作業が始まりました。庭師さんが三人で作業をされています。
臨済禅師は松の木を好まれました。「後世への標榜としたい。」とおっしゃったようです。お弟子さんには円満な心を説かれました。
今日お弔いさせていただいた方のご戒名には、松の木を例えに「円満」とお入れして、「後世への遺徳をお伝えしたい。」とお話ししました。