松の木の剪定作業が始まりました。庭師さんが三人で作業をされています。

 

 

臨済禅師は松の木を好まれました。「後世への標榜としたい。」とおっしゃったようです。お弟子さんには円満な心を説かれました。

今日お弔いさせていただいた方のご戒名には、松の木を例えに「円満」とお入れして、「後世への遺徳をお伝えしたい。」とお話ししました。