いつもの1月ですと、大般若のお札と大源寺だよりは、ご近所やご縁のある皆さまにお配りするのですが、今月は後回しにしていました。
ご近所の方がお見えになり、大般若のお札をお求めになりました。「これは失礼しました。」とお詫びしてお渡ししました。
遠方にもお札や便りを待っておられる方がおられます。すぐにお送りする準備をしました。
新年早々ご迷惑をおかけしております。
いつもの1月ですと、大般若のお札と大源寺だよりは、ご近所やご縁のある皆さまにお配りするのですが、今月は後回しにしていました。
ご近所の方がお見えになり、大般若のお札をお求めになりました。「これは失礼しました。」とお詫びしてお渡ししました。
遠方にもお札や便りを待っておられる方がおられます。すぐにお送りする準備をしました。
新年早々ご迷惑をおかけしております。
本堂の前にある永代供養墓ですが、多くの方がお入りくださいました。
少しばかり拡張して、より多くの方にお参りいただければと考えています。
構想当初はどうなることかと思いましたが、仏様のお力によりここまで来たことに感謝しております。
「いつお客様がおいでになってもいいように掃除をしておくように。」と祖母が病床で言っていました。
お寺を訪問されるお客様が多くなりました。今日も明日も足を運んでくださいます。
朝から掃除をしていると、祖母の言葉が蘇ってきました。
樹木葬墓地には桜の木があります。
桜が無事に開花するように、栄養を与えているところです。
昨日のこと、名古屋の栄にある政秀寺において、无名会という法話会に参加してきました。
年の始めということで、臨済宗妙心寺派の管長をされた河野太通老師が法話をされました。
江戸時代の盤珪禅師という和尚さんの生涯をもとに、「不生の仏心」を語られました。
盤珪禅師は、「なぜ迷うのか。それは我が身にひいきのあるゆえである。」と説かれたようです。「自分のことを先に考えてしまう。だから人は迷う。」ということでしょうか。
「自分の中にある「不生の仏心」を知りさえすれば、仏さまと同じような心になる。」と難しい言葉を使うことなく、大衆に布教された和尚さまのお話しを聴かせていただきました。
今でも、「大源寺だよりは漢字が多い。内容が難しい。」とのご意見をいただきます。易しい言葉で説いていくことも修行であるようです。
久しぶりにポスターを貼り替えました。
この掲示板の前を通る小学生はどう感じるでしょうか。
梅の木が色づき始めました。
今年は春が早くやってくる気配です。
Googleからお知らせが届きました。
うちのお寺の写真を皆さまが注目してくださっているようです。
本堂正面から写真をご覧くださるのはありがたいことです。
いつお越しになっても、きれいなお寺であり続けたいと思います。
昨日の大般若祈祷会では、本堂エアコンをお披露目しました。
主な年中行事は、1月の大般若祈祷会と8月の施餓鬼会なのですが、寒かったり暑かったりで、ご高齢の方には申し訳ない気持ちでいました。
昨日からは、快適な環境のもと法要を勤めることができてホッとしております。
仏天のご加護のもと、大般若祈祷会を勤めさせていただきました。
今年一年が平穏無事であることをご祈願させていただきました。