樹木葬墓地の掃除をしようとすると、雨が降ってきました。
水まきをしようとする気持ちが、天に伝わったのかもしれません。

夕暮れ時に、樹木葬墓地の掃除をしました。
今日もどなたかがお参りくださったようで、お花が手向けられていました。
こういう風景がなじんできました。

樹木葬墓地秋季合同法要

樹木葬墓地の秋季合同法要を行いました。
朝から大雨が降り、墓前でお経を上げられるかと心配したのですが、法要の始まる11時になると雨が上がり、無事に行うことができました。

お彼岸の間は、お参りされるお客さまが多くなります。
午前中は、樹木葬墓地への納骨があり、本堂でお彼岸のお参りがありました。
住職は、お経も法話もうまくはありませんが、丁寧に対応するようになる心がけております。

庭掃除を終えて鐘を鳴らすと、西の空にはきれいな夕焼け空が広がっていました。

 

お彼岸を境に、秋の気候へと移り変わっていきます。

雲一つないお彼岸のお中日でした。
本堂を開けると、納骨堂へのお参りのお客さまがお越しになりました。
いつお越しになってもいいように、掃除を欠かせません。

鐘を鳴らす頃になると、大雨が降り出してきました。
新しい庫裡や本堂に影響がないかと、点検しております。

樹木葬墓地の掃除を終えて西の空を見上げると、きれいな夕焼け空が出ていました。
夕焼け空の向こうには、仏さまがおられるのかもしれません。

彼岸花

庭の隅に彼岸花が咲いています。
今年は天候不順でしたが、時季を忘れることなく、お墓を照らしているようです。

本堂で法事がありました。
台風が去ってよい気候となり、清々しい空気の中でお経を上げることができました。