朝晩の水まきを欠かすことなく行なっています。
芝生も青くなり、初夏が近づいていることを感じます。

お花をたくさんいただきました。
境内がお花に囲まれて、お寺に住む者を和ませてくれます。

新緑

桜の花が散った後は、あっという間に新緑が広がってきました。

朝晩は肌寒いのですが、樹木が時季の変わり目を教えてくれます。

ご朱印

遠く離れたところからお越しになり、ご朱印を書いてほしいとご依頼がありました。
いつの間のか、うちのお寺のご朱印が広まっているようで、驚いています。

ドウダン

永代供養墓にお花が手向けられていました。
背景にドウダンがあり、観音さまが照らされているようです。

葉桜

桜の花が散り、葉桜となりました。
さびしい気がしますが、これから樹木が青々としていくのが楽しみです。

年忌法要

年忌法要のお参りをしたくても、このコロナ禍ではお参りできないことがあります。
住職が一人で年忌法要のお経をあげています。

納骨式

雨の中、納骨の儀式がありました。
桜の花は散りましたが、樹木が青々としてきました。

格付け

うちのお寺の属する宗派においては、お寺の格付けをして、宗派への貢献を高める仕組みがあります。

うちのお寺は祖父は、一等地という分不相応な寺格を誇りにしていました。
私が20歳で住職になった時に、一気に五等地まで下げましたが、非難轟々であったことを昨日のことのように思い出します。

近年の努力により、1ランク上げて四等地になりました。

その分、宗派への貢献が求められることになり、身が引き締まります。

桜の花が半分くらい散りました。
短い間でしたが、春の訪れを知らせてくれました。
明後日の雨で散っていくのが残念です。来年の春はもっときれいに咲くようにと願っています。