次号の「大源寺だより第7号」に掲載する内容を考えております。

知人と話していると、「仏教の教えを、世間の常識で語ってもつまらない。物事を見る立ち位置を考えるように説く。」ことを求める意見がありました。

「煩悩は悪いことではない。」とか「戒律を守り切ることができないから懺悔する。」という内容が思い浮かんできました。
「『さとりとは』を説く」という提案をいただきました。

本堂の前で面壁して、吹き出るアイデアの整理をしております。

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