法施(ほっせ)

大源寺だより第6号の原稿作成が完了して、ホッとしておりました。
ご近所の方がお見えになって、「印刷代の足しにしてください。」と浄財をくださり、恐縮しております。
今後、校正を経て推敲を重ねて発行へつなげていく流れですが、中途半端なことはできません。

僧侶が仏法を説く「法施(ほっせ)」をして、世間の方から金銭や食材をいただく「財施(ざいせ)」によってお寺が成り立っていくのが、お寺の元々のあり方なのでしょうか。

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