樹木葬墓地の木々が伸びてきました。庭師さんに剪定と消毒をお願いしました。
気候が安定しないためか、樹木もお疲れ気味です。いつも目配りしておかないと枯れていってしまいます。

雨が降る日は納骨堂へお参りされる方が多いようです。
何件か納骨堂へのお参りがありました。午後からは、納骨式もありお客さまが多い一日でした。

今日の折り込みチラシに、樹木葬のセミナーを開催するお知らせを出しました。
今回は、大手葬儀社からもご登壇いただきます。
皆さまのお越しをお待ちしております。

申し込みは、お電話かネットのほうで受け付けております。

https://daigenji-jumokusou.jp/contact/seminar.html

愛知県の尾張旭市まで、七回忌と五十回忌の年忌法要に行ってきました。
40分ほどお経を上げて、お弁当をいただきました。故人がお好きであったようです。
遠いながらもありがたいご縁です。

母の日が近づいてきました。
弟一家がアジサイを送ってくれて、母は喜んでおります。
玄関に飾ると、心地よい雰囲気にしてくれます。

樹木葬墓地で納骨の儀式がありました。晴れ空のもと、故人のお骨をゆったりした空間へお納めしました。

納骨の儀式の後は、名古屋市まで葬儀へ行きました。

お寺の仕事は、忙しい時に集中します。

鐘楼の下にきれいなバラの花が咲いています。
何か手を施すわけでもないのですが、毎年この時季になると咲いてくれます。母の日に近いからでしょうか。

ご近所の高齢女性からお花をたくさんいただきました。
明後日に法事があり、新しい花をと思っていたところに、ありがたい思いです。
仏様に手を合わせて、不思議なご縁に包まれていることに感謝しています。

毎月上旬になると、ご朱印を求めに来られる方がおられます。
以前は難しい言葉がよいと思っていましたが、子どもにもわかるような平易な言葉のほうが響くようです。

夕暮れ時の鐘を鳴らして、振り返ってみると、梅の木に実がなっていました。

祖母が梅酒を作っていたことを思い出しました。

樹木葬の水まきを終えると、新緑が日々広がっていくのを感じました。