本堂の濡れ縁を、雑巾がけしていました。
しばらくして掃除しないと、ほこりがたまっていきます。いつでも心地よくしておきたいものです。

夕焼け空がきれいで、写真に収めたところです。まるでご来迎のような雰囲気でした。

どなたかが永代供養墓にお参りくださいました。お菓子がお供えしてありました。

 

 

お客様がいつお越しになってもいいように、掃除をしております。
アジサイの花がきれいな色になってきました。

 

本堂を黙々と掃除しております。
例年に比べてお客様がお越しになることが減りましたが、いつお越しになってもいいように、きれいにしております。

空にはきれいなお月さまが出て、地面を照らしています。

この時季になると、12年前の苦い思い出が蘇ってきます。京都の妙心寺で、二週間の布教講習会から帰ってきて、ほっとしている時に、勤務していたお寺の住職から、「お前は受からなかったよ。日頃の行いが悪いからだよ。」と罵倒されたことがあります。すべての意欲を失いました。

「月落ちて天を離れず。」という禅語があります。いろんな解釈があるのでしょうが、月の光が衰えても、天を離れることなく、また地を照らし続けるということと解釈しています。

いったん自分の思いは弱くなりましたが、離れることはなく、また強く照らし出しているようです。

樹木葬墓地に水まきをしていると、カエルが休んでいました。
眠そうな顔で、こちらをにらんでいます。

名古屋城の近くまでお参りに行きました。外出自粛期間中に、あまり運動していなかったもので、歩くのも心地よい気持ちになります。
名古屋城も行きたかったのですが、またの楽しみにしておきます。

YouTubeにて盤珪禅師語録の講座を拝聴しております。
若い頃には、禅語録を聴く耳を持たず、講座の時は居眠りをしていたものです。

今更ながらその時のことを反省して、よき講師に巡り会えたことの不思議に感謝しております。

庭の隅にアジサイの花が咲いていました。
雨が降るなか、きれいな色で庭を明るくしています。