今朝は、ほんのりと雪が庭木を覆っていました。
三重県まで行ってきましたが、こちらよりは、少し暖かったです。
こちらは、伊吹おろしというもので、雪が散らついてきます。
月: 2023年12月
雪
今日は冬至ということで、かぼちゃを食べてゆず風呂に入りました。
夕方の鐘を鳴らす時には、雪が降り出してきました。何か変化が起きそうな気配がします。
寒椿
明日からは雪が降るようです。風が強くて、のぼり旗が倒れてしまいました。
鐘楼の前にある寒椿がきれいに咲いていました。
肌寒いですが、ほんのり心を温めてくれます。
永代供養墓や樹木葬墓地はお花がいっぱいになりました。冬場はお花が長持ちするので、なかなかお下げできません。
花立てを用意して、皆さまがお参りしやすいようにとしています。
のぼり旗
駐車場の入り口に、樹木葬というのぼり旗を立てました。
どこが入り口かわかりやすくなると思います。
まんじゅう
今日は納骨の法要がありました。
お供え物を開けると、おまんじゅうがいっぱいあってびっくりしました。
家族で少しいただいて、近所の檀家さんにお裾分けしました。
私のひいおじいさんは、まんじゅうを食べ過ぎて、46歳で亡くなったようです。甘いものも食べ過ぎはいけませんね。
イギリスからの手紙
イギリスからお手紙が届きました。
樹木葬墓地にお入りの方のお子さまがイギリスにお住まいで、クリスマスと新年のお祝いを送ってくださいました。
海外からもうちのお寺を気にかけてくださる方がおられるとは、ありがたいことです。これからも、お寺の風景をお伝えしていきたいと思います。
本堂内で法事がありました。
皆さまがご利用くださり、お寺は末代まで続くことができます。
本堂の法事が終わると、樹木葬の契約のお客さまがお越しになりました。
夕暮れ時の鐘を鳴らしたところです。
午前中は、岐阜市内まで行き、初めてのお家で法事のお経をあげてきました。
午後からは、樹木葬墓地の見学のお客さまの対応をしていました。
若い頃は、檀家の少ない環境を恨んだものですが、視点を変えれば、いくらでもお呼びがかかるのです。物事は捉えようですね。
センリョウ
樹木葬墓地の隅に、センリョウが咲いていました。
しばらくの間、年末にセンリョウが咲くことがなかったのですが、再び咲いてくれました。
何かいいことが起こるかもしれません。