暖かい日中で、お墓参りのお客さまが多くお越しになりました。
夕暮れ前に掃き掃除をしました。お花がたくさん手向けられています。
月: 2023年12月
昨晩は暴風が吹いていましたが、今朝は青空が広がっています。
モミジの落ち葉は、ほとんど落ちたようで、散らかっていませんでした。
大源寺だよりを発送したので、今週中には届くようです。
大源寺だよりを発送するために、封筒に詰め込んでいました。
大源寺だよりの新号、年忌法要のご案内、新年行事のご案内、公式LINEのご案内、納骨堂会員の世帯には管理費の払込用紙など、数多くの書類が入っています。
おおよそ150部あります。5年後には倍増しているようにと願っています。
あとこれから、周辺世帯へ100部配布します。大源寺だよりを創刊した時は、これほど増えるとは予想しませんでした。
モミジの落ち葉が、毎日落ちてきます。住職は一人掃き掃除をしていました。すぐに竹蓑がいっぱいになりました。
午後4時から、永代供養墓に納骨がありました。400人を超える人が眠っていて、お仲間になってゆっくりお休みくださいと願いを込めて、お経を上げさせていただきました。
今日は住職の誕生日で、お祝いのメッセージをいただいています。
歳を重ねることが、少々気になる年齢になりましたが、産み育ててくれた親や、支えてくださる皆さまへの感謝を忘れることのない一日になりました。
これからも前に進み続けていきたいと思います。皆さまのご助力をお願いしたいと思います。
今日は法事が2件ありました。会員様が増えてきて、故人のお名前と戒名と何回忌か混同してしまいます。
事前にシステムを確認して、卒塔婆を書いて、間違えないようにしました。
法事の後は、庭掃除をしました。落ち葉が舞っていました。千両と南天がきれいに咲いています。
お墓のかたち
NHK総合の「東海ドまんなか!」でお墓の特集が放映されていました。
お墓のことを生前から語るのは縁起でもないこととされて、真剣に考えることなく、先祖代々のお墓に埋葬されることが一般でした。
今では、生前から積極的にお墓のことを考える人が多くなりました。
自分が自分らしく死後のことを決めたいと思う人が多くなりました。
樹木葬が多くなりましたが、自分らしく埋葬されたい人が選択されるようです。
うちのお寺でも、自分らしく埋葬されたい人の受け皿になっていこうと思います。
この番組では、親しくさせていただく長谷雄蓮華上人が出演されていて、お寺も取材されていました。
番組冒頭で、樹木葬のパンフレットを並べているところで、うちのお寺の樹木葬のパンフレットも出ていました。
いつの間にか、うちのお寺も認知されているようです。あとは住職の努力次第ですね。
樹木葬墓地の掃き掃除をしています。
落ち葉の量はすごいものでした。掃き集めて竹蓑はすぐにいっぱいになりました。
もう少しの間、落ち葉とのにらみ合いが続きそうです。
名古屋駅の前を通ると、ナナちゃん人形が着飾っていました。
何をモチーフにしているのかわかりませんが、寒い中気分を暖かくさせてくれます。
大源寺だより第19号が刷り上がってきました。
創刊してから9年経つと思うと感慨深いものです。当初は苦戦していましたが、何とか創刊しました。
昨日、大阪で寺報教室でご一緒した方と再会しました。皆さまに励まされ支えられて前に進んでいます。