宗教法人を主宰するものとして。

お寺の住職というと、宗教的指導者として、多くの皆さまを教化していくことが第一義です。

教化活動に加えて、宗教法人の主宰者として、組織を束ねていくことも大切な役割です。

檀家さんと一体となり、健全な財政状況で宗教活動が進められていることを、行政庁にお知らせするために、書類を作成しております。

お寺が社会のなかで生かされていることを、改めて感じております。

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