「ホームページは目標共有化である。」と中日新聞の記事にありました。
愛知県一宮市の小中学校の校長を勤められた著者が、保護者との間に学校運営に関してギャップがあることを知り、ホームページを更新して学校の毎日や教育観を発信されたようです。
そうするうちに、学校を応援支援する動きが高まってきたようです。
私のブログの毎日更新と共通するところがあります。お寺社会でも、僧侶と社会とのギャップが広がってきました。お寺の毎日や私の考えを発信しているうちに、支援が広がってきました。
この新聞記事を母に見せると、母の現役教師のとき、教頭をされていたようです。今になってこうしてつながるとは不思議なことです。