鐘楼修復のスタート。

晴れ空でありながら、強い風の吹く一日でした。

そういう天候のもと、鐘楼の四方に足場が組まれました。

階段を上って屋根を見ると、瓦や野地板の傷みに気づきます。

100年間、風雪に耐えた歴史を読み取ることができます。

もうじき、役目を終えることになります。

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