お寺に住む者は、本音と建前とを分けるうちに、何をすればいいのかわからなくなることがあります。
毎月購読する月刊住職を読みながら、仏教の教え、社会的な役割、僧侶としての使命を整理しています。
お寺に住む者は、本音と建前とを分けるうちに、何をすればいいのかわからなくなることがあります。
毎月購読する月刊住職を読みながら、仏教の教え、社会的な役割、僧侶としての使命を整理しています。
気まぐれな心のように、雨かと思えば雪が降る天候でした。
掃除を終えて、樹木葬墓地へ向かうと、お花がお供えしてありました。遠くからお参りくださったようです。
樹木葬墓地は、根が張っていくように浸透しています。
掲示板に、6月29日に行われる神戸町仏教会主催の文化講演会にポスターを貼りました。
早くも入場整理券をお求めの方がおられます。
樹木葬墓地の草や木が伸びてきました。
草を取り落ち葉を掃くなど、作務(お掃除)をしています。
庭の観音さまのもとに、新たな仏縁がありました。きっと四方八方に観音さまの光が届いているのでしょう。
冬に逆戻りしたかのような明け方の寒さでしたが、晴れ上がってきました。
地面は雨で濡れています。
犬山市の瑞泉寺から、トートバッグのようなモノ入れが送られてきました。
先代の老師の七回忌の記念日ということで、恐縮しています。
僧堂(専門道場)に入門して、23年も経ちます。23年前は瑞泉寺の梅の木の下ではあり草取りをしていたことを思い出しました。
本年6月29日に神戸町仏教会主催の文化講演会が開催されます。
講師には、仏教漫才でおなじみのえしんりょうさんと、テレビ番組「ぶっちゃけ寺」でおなじみの泰丘良玄さんにお越しいただきます。
ご興味のあるお方は、こちらまでお尋ねください。
樹木葬墓地にある杉苔が、青々としてきました。水まきをしてエネルギーを送ったところです。
暖かい日になりました。
「若い者には負けていられない。」と母が草取りをしています。