お彼岸の中日ですが、雨模様の空でした。
そんな雨の中、京都からお墓参りにお越しくださいました。遠方にも仏様のご縁でつながっているようです。
樹木葬墓地を見学にお越しになる方もおられました。
古くからのご縁に加えて、新たなご縁ができていくことを感じる一日でした。
お彼岸の中日ですが、雨模様の空でした。
そんな雨の中、京都からお墓参りにお越しくださいました。遠方にも仏様のご縁でつながっているようです。
樹木葬墓地を見学にお越しになる方もおられました。
古くからのご縁に加えて、新たなご縁ができていくことを感じる一日でした。
樹木葬墓地に新しいご縁がありました。
少し離れた所からお越しくださり感謝するばかりです。
先日お便りがありました。「インターネットがあるから、遠く離れた場所からでもお寺の様子を知ることができます。」と書いてくださいました。
お寺を預かる者として、「お墓はいつもきれいですよ。」とお伝えすることも役目なのです。
午後6時の鐘を鳴らしてから、庭を一周しました。
夕焼け空のもと、椿の花がきれいに咲いています。
枝垂れ桜の開花が近づいているようです。
本堂の前に小さな梅の木があります。うっすらと咲いています。
寒さに耐えた梅から、強さを感じています。
お寺に住む者は、本音と建前とを分けるうちに、何をすればいいのかわからなくなることがあります。
毎月購読する月刊住職を読みながら、仏教の教え、社会的な役割、僧侶としての使命を整理しています。
気まぐれな心のように、雨かと思えば雪が降る天候でした。
掃除を終えて、樹木葬墓地へ向かうと、お花がお供えしてありました。遠くからお参りくださったようです。
樹木葬墓地は、根が張っていくように浸透しています。
掲示板に、6月29日に行われる神戸町仏教会主催の文化講演会にポスターを貼りました。
早くも入場整理券をお求めの方がおられます。
樹木葬墓地の草や木が伸びてきました。
草を取り落ち葉を掃くなど、作務(お掃除)をしています。
庭の観音さまのもとに、新たな仏縁がありました。きっと四方八方に観音さまの光が届いているのでしょう。
冬に逆戻りしたかのような明け方の寒さでしたが、晴れ上がってきました。
地面は雨で濡れています。