掲示板のポスターを貼り替えました。
梅雨の時季で、今年は気候が安定しません。天候の移り変わりが心を潤わせるようです。
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梅雨の時季で、今年は気候が安定しません。天候の移り変わりが心を潤わせるようです。
祖父が詠んだ漢詩を書いた色紙が出てきました。
「禅林即事」という題の詩で、1987年の祖父の一周忌に引き出物でお出ししたようです。
私が読んでみると、景色をスケッチしたようで、自分の思いが伝わってきません。
和尚の詠む漢詩は、師匠のものを模倣するのですが、東大を卒業して国文学者を誉れにしていた祖父の学者風の漢詩です。
私もいつかは、大源寺だよりを後世に批評されることでしょう。「一寛和尚はくせがある。でもそのくせが共感できるのだ。」と思われるように書き進めていきたいと思います。
母の活けた花です。お題は何と言うのでしょうか。「夏至」と名付けました。
先日の集中豪雨で庭が水浸しになっていました。地面がデコボコになっていて、歩きにくい状態でした。
土面を平らにすると、歩きやすいばかりでなく、水平線が広がるようです。
お寺の裏庭は、手入れが後回しになってしまいます。今後どうしていこうかと思案しています。
築山があります。戦時中は、祖母と曾祖母が防空壕にして避難していました。
この築山を中心にして、「霊鷲山(りょうじゅせん お釈迦さまが説法をされた山)」という庭を作るのも一案です。
芝刈りをして、休憩しています。
鐘楼の前にある梅の木には、実がなっています。
祖母が、梅の実を砂糖に漬けて、梅ジュースを作っていました。私は飲み過ぎて、10キロ太ったものです。
Googleからお知らせが届きました。
うちのお寺は、多くの方から注目されているようでです。
いつお越しになってもいいように、整えます。
庭木の剪定作業が進んでいます。
これまで「こんな効率の良くないことをしてどうする。」と考えていたことを恥じています。
次号の大源寺だよりには、「庭前の柏樹子」のタイトルの原稿を入れました。
読者からのお便り欄には、大学時代の同級生からのお便りを掲載します。「器用でもない住職が、次から次へ進めるのは、使命感あってのことですね。」というものです。
けなしながらの褒め言葉とは、宗祖のお言葉のようです。
掲示板を貼り替えました。
「我慢をすればいいのではなく、素直な気持ちでいましょう。」と掲げました。