大源寺だより第5号の原稿を書いておりました。掛け軸の字を調べようと倉庫を見ていると、古文書が出てきました。
延宝7年というから1679年です。現代にも継承される宇野家の菩提を弔うために、建立されたことが書かれています。
これは、今後もお寺を継承していくための先人からの遺訓になります。
私は、何百年先の未来で、「大源寺だよりを書き始めたのは、平成時代に生きた一寛和尚である。」と語られることを願いつつ、原稿を書き連ねております。
大源寺だより第5号の原稿を書いておりました。掛け軸の字を調べようと倉庫を見ていると、古文書が出てきました。
延宝7年というから1679年です。現代にも継承される宇野家の菩提を弔うために、建立されたことが書かれています。
これは、今後もお寺を継承していくための先人からの遺訓になります。
私は、何百年先の未来で、「大源寺だよりを書き始めたのは、平成時代に生きた一寛和尚である。」と語られることを願いつつ、原稿を書き連ねております。