ティア

1カ月ほど前に、ティアという葬儀会社の、冨安徳久社長とご一緒することがあり、名刺交換をさせていただきました。その場でも含蓄のあるお言葉をいただきました。

1週間ほどして、冨安社長のご著者がお寺に方に届きました。ゆっくり読ませていただき、読み終えたところです。

葬儀は遺族にとっては一生に一度あることですが、業者やお寺からすれば、数多くあるうちの一つととらえてしまうことがあります。そこで、遺族に上から目線でものを言うことは多くあります。

冨安社長は、ご遺族の目線に立って、業務をされて、ここまで会社を大きくされてきました。

皆さまに感謝されて仕事をするのは、やり甲斐を感じるのですが、なかなかできることではありません。
それを実践して、積み重ねて行かれた人間力の深さに感服しました。