船井総研

東京の五反田まで行き、船井総研の寺院経営研究会に参加してきました。

お寺が世間に提供するものとして、お墓や葬儀や法事などがあります。20年ほど前は、特定の檀家さんからこれらを依頼されて、お布施はお気持ちと言っても世間の相場に従うという習わしでした。

今では新しいお客さまがお越しになり、どんな環境にお住まいかわからない所から始まり、いくらお布施を包んだらいいのか説明する必要が出てきました。

最初に相談に来られるお客さまに、いかに安心していただき、葬儀 法事 納骨といかに進めていったらよいか学ばせていただきました。

うちに相談に来られるお客さまは、葬儀 法事 納骨と進められて、安心していかれます。今日も新幹線の車内で、法事の依頼が2件ありました。

これまでご縁のなかったお客さまにリピーターになっていただき、お寺が永続していくシステムを作っていくにはどうすればよいか、全国のご住職との意見交換を経て学ばせていただきました。