お寺にも将来ビジョンがないと、「解散するという手段もある。」と周囲からの心理的な封鎖に追い込まれて行きます。
年中行事を淡々とこなしていくマンネリシステムであったのですが、風穴を開けることに時間がかかりました。
近々、地域高齢者の皆さまをお迎えして、お寺でおもてなしをする会を行なうことが決まりました。継続していくことを望んでおります。
また、永代供養墓や納骨壇の見学においでになる方が増えてきて安心しております。
雨雲の中にいるかのように先行きに不安を抱えていましたが、光が差し込んできたところです。地域を明るくするように貢献して、お寺の役割を果たしていきたいところです。