お寺のすぐ近所のお宅の年忌法要に行ってきました。
創建当初からの檀家さんであり、曾祖父の実家でもあります。

ご親戚の中の最高齢の方とお話ししておりました。昭和15年に今の本堂が新築されたときに立ち会われたようです。

一方で平成生まれのヤング世代に囲まれて、スマホを駆使する若いエネルギーを感じておりました。

二十三回忌は、故人を偲び今を生きる我々がどう生きるのかを問うことが大切であるとお話ししました。時の流れをひしひし感じております。

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