老いた松と静かな雲が調和しているようです。

「松老い雲閑かにして、曠然として自適す。」という臨済録にある一節を思い出しました。

樹木葬墓地を曠然苑と名付けた後に、臨済録の講義でお世話になる老師は曠然室老大師であることを知って、驚いているところです。