雨が降り続き、地面や樹木にエネルギーをもたらしているのですが、これほど続くと日常の生活ばかりでなく、人の心身にも悪い影響をもたらします。

夕暮れ時に雨が上がりました。お寺をきれいに照らしてくれます。雨が続いたからこそ、まるで希望の光が差しているように見えます。

次の大源寺だよりは、「絶望感のどん底を見たから、希望の光を見ることができる。」というテーマを考えています。