車で1時間ほどかけて、愛知県の扶桑町まで四十九日のお参りに行きました。
お経は、ロウソクと線香が消えるまでと、故人からの依頼通りに終わりました。

故人は、福祉に長く勤務され、健康福祉の健と福の二文字を入れた戒名に感慨深い思いがしました。

故人が目の前にいるかという思いのもと、お経を上げました。

お寺へ帰ると、サルスベリが紅くなっていました。