雪の降る中、お弔いをする一日でした。
夕暮れ時の鐘を鳴らす時には、日が長くなったことを感じていました。

名前を名乗らない電話がありました。「最近調子に乗っているようだな。」と言われて、先輩和尚さんだとわかりました。
小さなお寺の跡を取り、要領の悪いなりに今までやってきたわけですから、ご理解をいただきたいところです。