雨が降り続き、地面や樹木にエネルギーをもたらしているのですが、これほど続くと日常の生活ばかりでなく、人の心身にも悪い影響をもたらします。

夕暮れ時に雨が上がりました。お寺をきれいに照らしてくれます。雨が続いたからこそ、まるで希望の光が差しているように見えます。

次の大源寺だよりは、「絶望感のどん底を見たから、希望の光を見ることができる。」というテーマを考えています。

大雨が降り続いています。
本堂を見に行きましたが、雨漏りはなく一安心です。

雨が一時的に上がりました。ここぞとばかりに草取りをしています。
明日明後日と大雨の予報です。大事にならないようにと願っています。

梅雨入り

梅雨入りとなりました。
庭への水まきの仕事は減りますが、草が伸びてくることもあり、目配りを欠かすません、
樹木葬墓地には、お花が手向けられていました。

サツキ

鐘楼の下にあるサツキの花が、きれいに咲いています。
20年前に、自分で剪定をして、ご近所さんに驚かれたものです。
古い思い出が蘇ってきます。

庭の隅に花が咲いています。菖蒲でしょうか。
うちのお寺には、いろんな樹木があります。
先人の思いが伝わってくるようです。

門前の松の木の下に、きれいな花が咲いています。時季を忘れることなく、自ずから咲いてくれます。

バラの花

鐘楼の下に、バラの花が咲いています。
どういう経緯でここにあるのかわかりません。
毎年のように花を咲かせて、初夏を知らせてくれます。

今年はどうなるかと心配したのですが、庭のサツキが開花してきました。
樹木は季節の移りを覚えていて、ほっとします。